作業効率を高めるための、効果的なデスク配置を教えて!
代表的なデスク配置は大きく3種類。それぞれのメリットを知ったうえで、業務内容や特徴を考慮して決定しましょう。 良好なデスク環境は仕事の生産性を高めることにつながります。
① 対向式レイアウト
デスクが向かい合わせになり、長手方向に並べて配置するレイアウト。 省スペース化に有効で、日本のオフィスでは最も多く採用されている一般的なレイアウトです。

メリット
- コミュニケーションが容易で仲間意識が高まる
- 同一方向に密接しているため省スペース
- LAN配線などのインフラ整備がしやすい
問題点
- プライバシーの確保がむずかしく、仕事に集中しにくい
- 隣席の電話や話し声が聞こえやすい
- 自席での打合せがしにくい
プライバシーの確保はパーティションなどで改善!
対向するデスク間や端部にパネルを組みこむことにより、対向式レイアウトの長所を損なうことなく、プライバシーの確保が可能です。



② 背面式レイアウト
メンバーが互いに背を向けて座れるようデスクを配置するレイアウト。 前方に人がいないため、企画や制作など集中して作業を行うのに適しています。

メリット
- 通路がひとつなので省スペース化が可能
- 振り向くことでメンバー内のコミュニケーションも容易に取れる
問題点
- チェアや引き出しの出し入れ時に背後の注意が必要

③ スクール式レイアウト
学校の教室のように、デスクを一定の方向に向けて並べるレイアウト。 伝票や書類の流れに応じて配置できるため、銀行の店舗や窓口業務が多い秘書室などで採用されています。

メリット
- 定常業務の効率的な処理向き
- 左右前後のコミュニケーションがとりやすい
- 管理者の目が届きやすい
問題点
- 通路が多くスペース効率がよくない
参考:JOIFA「オフィス環境スタンダード(第四版)」
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