レンタルで、片付けで、「ゼロカーボン」を実現。
オフィスでの環境貢献をさらに高めるご提案です。
カーボンオフセットとは...
カーボン=CO2、オフセット=埋め合わせる、つまり経済活動等で排出するCO2を省エネなどで減らす努力をした上で、
どうしても排出しなければならない分を「CO2削減プロジェクト」等に出資することで埋め合わせる仕組みです。

コーユーレンティアによるカーボンオフセットサービスの流れ

地球環境に向けた具体的取り組みのPRにご活用ください。
各種報告書、自社WebサイトにSDGsや環境貢献の活動をアピール。
- ご使用になるレンタル商品、不要品片付けの全プロセスのCO2オフセット量が把握可能
- 「グリーン購入」の取り組みの一環としての活用が可能
「総合評価落札方式」※に対する環境面への取り組みとしてPRが可能。
※総合評価落札方式:公共行事の入札において、従来の価格だけの評価から、品質向上のための新技術や工事周辺への配慮、建設業者の意欲向上など、価格以外の要素も評価する落札方式
「見える化」して社内外に公表できます。
- ご希望のお客様に「カーボンオフセット証明書」を無料発行
- レンタル商品にはカーボンオフセットシールを貼付
カーボンオフセットシール
(小型商品用)
カーボンオフセットシール
(大型商品用)
カーボンオフセット証明書
2つのサービスでCO2排出量を見える化。環境貢献の実績が数値で明確になります。
1カーボンオフセット・レンタル
モノをくり返し大切に使うレンタルは、もともと環境負荷を低減する 仕組みといえます。この環境性をさらに高め、商品使用時のCO2排出分をカーボンオフセットできるシステムを開発しました。対象の電化製品を使用時のCO2排出量を算出※し、これに対する排出権の購入による環境貢献を始めることができます。
対象商品の一例

例:エアコン・1馬力を1年間レンタル
CO2排出量
(1カ月35kgとして1年間を計算すると...)35kg×12≒415kg
年間これだけのCO2をオフセットできます。

このCO2排出量を
植林によるオフセットで
換算すると...
スギ約30本分
に相当します。
2カーボンオフセット・不要品片付け
オフィス・店舗等の移転や改装等で什器備品類を片付ける際には、目に触れにくいところでCO2が排出されています。本サービスは、移転 や不用品処分に伴う破砕、焼却、埋立、収集運搬など全てのプロセスにおけるCO2排出量を算出※し、カーボンオフセットを行うもので、環境 配慮を細部まで徹底させたいというお客様のご要望にお応えします。
不要品片付けのプロセス
備品検品査定
- リユース品
- 全国リスタ店舗、他2,000店舗での買取
- 全国リスタ店舗、他2,000店舗での買取
- 廃棄品
- 徹底分別・分解
- 素材ごとに減容搬出
- 片付け完了
- リサイクル品は全国提携処理施設へ
- 徹底分別・分解

例:移転時に発生した残置物の収集運搬・処分と買取品の収集運搬時に発生したCO2をカーボンオフセット

〈カーボンオフセット料金7,000円(1t=7,000円で換算)〉
- スギ1本の年間CO2吸収量を14kgで計算 参考:林野庁ホームページ
- カーボンオフセット料金は、レンタル料金または不要品片付け料金とは別となります。
- CO2排出量の算出は株式会社フルハシ環境総合研究所と共同で実施しています。
充実したサービスを通じて、社会課題の解決に取り組んでいます。
レンタルを中心とした多彩なサービスで、社会の課題を解決してゆきたい。
レンティアグループは、売り手よし・買い手よし・世間よし「三方よしの精神」で、
環境へ、社会へ、人々へ、SDGsの達成に向けたソリューションを提供していきます。
環境Environment
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限られた資源を有効活用する 循環型事業の拡大


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事業活動により排出されるCO2削減で 脱炭素社会に貢献



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再生可能エネルギーとレンタルの可能性を追求



ガバナンスGovernance
- ステークホルダーへの公益性維持を実現するリスクマネジメント

- 社会から信頼される企業を実現するコンプライアンスの推進

2024年の実績
この量は、一世帯(3人家族)あたりから排出される電力由来のCO₂、約101年分に相当します。
長期的な脱炭素社会の実現に向けた、着実な一歩と位置づけています。