会議テーブルは、PCを置くかどうか、配布資料の量などによって必要なサイズが違ってきますので、使用目的を明確にしてから選びましょう。
会議テーブルの設置間隔
会議テーブルは、人が座る、チェアを引く、人が通行するなどの条件と、その安全性を十分に考慮して設置しましょう。


避難経路確保のポイント
非常時のスムーズな避難経路を確保するために、「建築基準法施行令第119条」ではオフィスの廊下通路は1200mm以上の幅を取るよう定められています。 会議室における通路幅については具体的に定められていませんが、避難時に人が集中しやすいドア付近は、十分な空間を確保するよう心掛けましょう。
会議テーブルの選び方
会議はひとつのテーブルを複数人で共用することが多いため、座る間隔に留意することが大切です。
STEP1
座る人の距離で決める
≫横幅 (W) の決定
ゆったり

狭い

標準

狭い

STEP2
どんな作業をするか
≫奥行き (D) の決定
PC作業の場合

資料配布やテストの場合

STEP3
レイアウト変更が容易か
≫脚タイプの決定
キャスター脚タイプ

スタッキングも
可能です!
固定脚タイプ
