Environment環境

これからの地球環境のために。

レンティアグループでは、
環境ポリシーの実現に向けて、
3つの分野で具体的な環境保護・保全活動に
取り組んでいます。
さらには2030年に向けて目標を定め、
グループ全社で達成に向けて
取り組んでいます。

マテリアリティ

限られた資源を有効活用する

循環型事業の拡大

マテリアリティ

事業活動により
排出されるCO2削減で

脱炭素社会に貢献

再生可能エネルギーと
レンタルの可能性を追求。

マテリアリティ

限られた資源を有効活用する

循環型事業の拡大

レンティアグループのレンタルサービスでは、
「リデュース」「リユース」「リサイクル」をキーワードに環境負荷を低減することが可能です。
持続可能な消費と生産を促進し、気候変動の抑制に寄与していきます。

マテリアリティ

事業活動により排出されるCO2削減で

脱炭素社会に貢献

CO2排出量を、
2030年までに50%削減。

各事業所で部分消灯やノー残業デーを実施し、電気の使用量を削減。
また、営業車の環境性能の見直しとエコ・ドライブの推進により、ガソリンの消費量も削減。これらをはじめとするさまざまな取り組みで、レンティアグループは、2030年までにCO2排出量50%削減(2018年比)をめざします。

レンティアグループでは、地球温暖化を抑制し脱炭素社会の実現に貢献するため、「再エネ100宣言RE Action」に加入。
2030年までに、事業活動で使用する電力を、100%再生可能エネルギーで調達することを目指しています。

脱炭素社会の実現に向け、​
EVトラックを初導入

2023年2月より、CO2や汚染物質を排出しないEVトラックを導入。「Road to Sustainable Society」をキーメッセージとし、首都圏でのレンタル商品の運搬に使用されます。一回の充電で約100km走行でき、導入後はその効果を検証しながら全国の物流拠点への導入拡大をめざします。今後はさまざまな取り組みを行うことで、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。​

レンタル商品の運搬に、EVトラックを導入
詳しくはこちら

太陽光発電システムの
実践

関東エリアセンター(物流倉庫)屋上に、太陽光発電システムを設置。
太陽光発電システムをレンタルしてきた経験やノウハウを活用し、事業活動に必要な電力を自家発電で調達する取り組みを進めています。

創業60周年記念植樹

創業60周年を記念し、東京都西多摩郡檜原村にて植樹を行いました。これは30年をかけて東京に美しい森林をつくるプロジェクトで、次世代につなげる取り組みです。

再生可能エネルギー

レンタルの可能性を追求。

「レンタル」と「再生可能エネルギー」の可能性を追求し、新たな時代のニーズに対応した脱炭素ソリューションを開発。
これからも社会全体で環境保護に取り組めるビジネスやサービスを創造し、推進していきます。

太陽光発電の普及に貢献。

コーユーレンティアは、レンタルを通じて、太陽光発電をより身近なものにしていきます。
レンタルだからこその、短期間・小規模でも導入できるサービスで、太陽光発電のさらなる普及に貢献していきます。

[系統連系型]
発電して余った電気を買い取ってもらう場合(10kW未満)

最も一般的なシステムで、昼間は太陽光発電で発電した電力を使用し、発電量が少ない場合や夜間は、従来通り電力会社から電気を購入します。また、発電量が消費電力量を上回る場合は、余剰電力を電力会社に売ることができます。
※10kW以上は全量買取可(2012年7月現在)

[独立型(ソラーレパワー)]
発電した電気を全て使い切る場合

電力会社の電線と繋がず、単独で発電し使用するシステムで、太陽光パネルが発電した電気を蓄電池に蓄えて、必要な時に使用します。商用電源がない場所でも利用可能で、電力の売り買いはできませんが、簡単に設置でき、電力会社との協議も不要です。

エコアクション21を、
グループ全社で取得

環境創造型企業をめざすレンティアグループでは、いち早くエコアクション21の認証取得に向けた行動を開始。
2008年12月に関東エリアセンターが認証を受けて以降、グループ全社で認証を取得し、さまざまな活動に積極的に取り組んでいます。

環境経営レポート